「日本エンタメ小説大賞」とはこれまでになかった“映画化”を念頭においた新しい文学賞として募集を開始しました。毎年、一番旬の映画プロデューサーに「審査委員長」をお願いして、自分が撮りたい映画の題材となるような小説を募集します。
■枚数規定
A4ヨコに縦書きで40文字×30行を目安に全部で100枚~200枚の作品。(400字詰原稿用紙換算300枚~600枚)
■入選
大賞受賞者には副賞として賞金20万円を贈ります。
■応募資格
「プロの小説家」を目指している方ならどなたでも可。
ミステリー・SF・恋愛・ホラー・ライトノベルなど、応募作品のジャンルは問いません。ただし、「映画の原作になること」を意識したエンタテインメント性の高い作品を求めています。
■主催
日本エンタメ小説大賞実行委員会
■応募先
〒108-0075 東京都港区港南2-16-8-1706 日本エンタメ小説大賞事務局
公式サイト応募フォームより提出資料フォームをダウンロードして、必要事項をご記入ください。
公式URL
http://nihonentame.jp/
■応募締切
2015年3月31日(火)消印有効
■発表
2015年8月1日(土)『日本エンタメ小説大賞』公式ホームページにて発表します。
■その他
第1回目、第2回ともに審査員を唸らせるような作品や新人からのご応募が数多くありました。今年も、圧倒的な面白さやアイデア、予想を超えたストーリー展開で感動を与える「映画の原作小説」のご応募をお待ちしております。
第3回は、映画プロデューサー・遠藤日登思氏が審査委員長を務めます。遠藤日登思氏は記憶に新しい『永遠のゼロ』(2013)の他、『アヒルと鴨のコインロッカー』(2007)、『ゴールデンスランバー』(2009)など、ベストセラーになる小説を早い段階で見出す力のある映画プロデューサーです。