東奥文学賞

　東奥日報社は「第6回東奥文学賞」の作品を募集します。

　東奥文学賞は、東奥日報創刊120周年を記念して2008年に創設。県内在住者や県出身者を対象に前途有為な新人を発掘・育成し、本県から文学作品を発信することを目指しています。

　最終選考委員は弘前市出身の文芸評論家三浦雅士氏と、今回から新たに芥川賞作家の川上未映子氏が務めます。

　大賞賞金は100万円。小説のジャンルは問いません。意欲的な作品をふるってご応募ください。

◇部門

小説であれば題材、ジャンルを問いません。1人1編、未発表作品に限ります。
　

◇応募資格

県内在住者か県出身者
　

◇枚数

400字詰原稿用紙100枚以内
　

◇最終選考委員

三浦雅士氏、川上未映子氏
　

◇締め切り

2020年9月30日（消印有効）
　

◇賞

大賞1編（賞金100万円）、または準大賞1編（賞金20万円）
　

◇発表

21年1月1日。大賞または準大賞作品は東奥日報紙上で連載します。最終選考に残った候補作品に限り、途中発表します。
　

◇その他

作品の冒頭にタイトルと800字以内のあらすじを付け、筆名は自由ですが、本名、職業、生年月日、性別、住所（県外在住者は出身市町村名も）、電話番号を明記してください。原稿用紙（B4判かA4判）、またはパソコンなど（A4判1枚当たり20字×20行で印刷）を用い、名前や文中の読みにくい文字にはふりがなを付け、縦書きで明確に書いてください。応募作品はお返ししません。作品の版権は原則として東奥日報社に帰属します。
　